libra05's blog

映画を中心に、好きなものについて自由気ままに書いています

映画 シン・ゴジラ--現実(ニッポン)対虚構(ゴジラ)。

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周囲からおすすめされていたこの作品。そこまで気になっていなかったのですが、みんなの話を聞くとどうやら相当面白いらしい!
思い切って劇場に足を運んでみると..

朝一の回なのに、スクリーンそばにしか空席がない大盛況っぷり!

その後2時間、目薬を差すのも、そうしないと乾燥して激痛が走る目も全部忘れて、スクリーンに釘付けになっていました。

作品紹介

www.shin-godzilla.jp
そう、映画「シン・ゴジラ」を鑑賞してまいりました!!!

  • 製作年 2016年/日本
  • 120分


この作品は心の用意がないままに鑑賞するのが面白いかなと思いますので、ネタバレにならないよう、さっそく感想を書いてきます。


以下、【続きを読む】より、感想(以下ネタバレなしです)に続きます!

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映画 コードネーム U.N.C.L.E.--史上最高にセクシーで、 史上最悪の相性の、 史上最強のスパイコンビ、登場。

自宅では漫画『ベルセルク』を読み漁り、外出時にはポケモンGOに夢中になって早数日…
気づけばこんなに更新があいてしまっていました。梅雨明けしましたね。

ベルセルクは31巻まで来れたし、ポケモンは目標のレベルまで上がったので、少しこの熱は落ち着くかなぁ。ちゃんとブログも再開していきます。


さて、久しぶりの更新となってしまいましたが、今回の記事は、ドリー鑑賞(前記事)前に見ていた2本の映画のうちの1つについての感想です。(ブログを書くまでにあまりに時間がたってしまって、ふわっと軽めの内容になりそうな予感・・・・・・)

その作品がこちらです!
コードネーム U.N.C.L.E.


wwws.warnerbros.co.jp

  • 原題:The Man from U.N.C.L.E.
  • 製作年 2015年/アメリカ
  • 116分

こちらは、かつて人気を博したスパイドラマ「0011ナポレオン・ソロ」シリーズを映画版として蘇らせた作品です。

国際機関アンクル(U.N.C.L.E.)のエージェント、ナポレオン・ソロイリヤ・ニコヴィッチ・クリヤキンの活躍を描く。当初はさまざまな敵を相手に活動していたが、途中から国際犯罪組織スラッシュ(THRUSH)が登場し、もっぱらその組織と戦う話となった。また、初めはハードだった作風も、次第にコミカルなタッチへと変貌し、それが特色となった。企画初期にはイアン・フレミングが参加していた。Wikipediaより)

ちなみに、イアン・フレミング氏はかの有名な「007」シリーズを生み出した作家で、タイトルの「0011」も、007を意識して付けられているのだとか。


おすすめポイント

  • 正反対のふたりがバディを組んで悪に立ち向かいます
  • 1960年代のレトロな世界を感じられます

あらすじ

東西冷戦中、拉致されたドイツ人科学者がつくる世界征服核爆弾が売りさばかれる前にその陰謀を阻止せよ!という命令が、西側のCIAエージェント、ナポレオン・ソロに下された。

強敵に立ち向かうためにコンビを組むことになった相手はなんと、東側、KGB工作員であるイリヤ・クリヤキン

正反対の性格であるふたりは、出会い方も最悪で衝突してばかり。
果たして任務を成功させることできるのだろうか..


以下、【続きを読む】より、感想(以下ネタバレあります)に続きます!

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映画 ファインディング・ドリー--忘れんぼうのドリーがただひとつ忘れなかったもの 

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公開2日目で鑑賞してまいりました、TDLの「タートル・トーク」でもお馴染みの『ファインディング・ニモ』の続編!
ファインディング・ドリー』です!!

作品紹介

www.disney.co.jp

  • 原題:Finding Dory
  • 製作年 2016年/アメリカ
  • 97分

ちなみに、前作はこちらです。
www.disney.co.jp

おすすめポイント

  • 今作で初登場となる魅力的なキャラクターに加え、前作のキャラクターたちにまた会えます
  • 家族と友達の大切さをしみじみと感じられます
  • 忘れっぽいドリーがただの「勢いとノリ」だけでなく、困難を乗り越えます!
  • 本編前に鑑賞できる短編作品がやっぱり今回も可愛らしくて素晴らしい。

今回公開されたのはこちら、「ひな鳥の冒険」です。

『ファインディング・ドリー』と同時上映される短編アニメ『ひな鳥の冒険』本編映像

あらすじ

ニモとの再会から1年後。
忘れんぼうのドリーは、ニモ親子と暮らし、平和な日々を送っていた。
ひょんなきっかけで、自分にも家族がいたことを強く思い出したドリーは、両親を探しに行く冒険を決意する。


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読書 ミランダ・ジュライ『あなたを選んでくれるもの』

蒸し暑いですね。
太陽が眩しすぎる!と日焼け止めを完璧に塗ってやっと出かけたのに、叩きつけるようなどしゃ振りに濡れて帰ってくる日もあり…
気性の激しい空に振り回されているような今日この頃。

涼しい室内で静かに読書するのにはちょうどいい季節になりました。(もちろんDVDも!)


さて、2回目の読書感想記事です。
ゆーっくりゆっくり読んで、つい先日、最後のページを閉じたのはこちらの書籍です。

作品紹介

ミランダ・ジュライ『あなたを選んでくれるもの』
www.shinchosha.co.jp

  • 単行本/245ページ
  • 新潮社
  • 発売日:2015/8/27
  • ノンフィクション

この本を手に取ったきっかけ

大きな目のトラや猫の写真が並ぶ表紙。平積みの台でもとても目を引きました。

装丁に目を奪われ、さらに帯に目を落とすと..

映画の脚本執筆に行き詰まっていた著者は、フリーペーパーに売買広告を出す人たちに、電話をかけ、家を訪ね、話を聞く。

「映画!」「行き詰まっていた!」
目を引く装丁だけでも十分でしたが、さらに大好きな言葉と共感できる言葉を見かけ、さっそく衝動買いです!

著者紹介

略歴

著者のミランダ・ジュライの略歴です。

2005年、脚本・監督・主演を務めた初の長篇映画『君とボクの虹色の世界』がカンヌ国際映画祭でカメラ・ドール(新人監督賞)を受賞、大きな注目を浴びる。2007年、初めての短篇集『いちばんここに似合う人』でフランク・オコナー国際短篇賞を受賞。2011年、2作目の長篇映画『ザ・フューチャー』および『あなたを選んでくれるもの』を発表。2015年には初めての長篇小説The First Bad Manを刊行した。2012年に長男を出産、夫で映像作家のマイク・ミルズとともにロサンジェルスに暮らす。
(上記版元HPより)

長編映画に短編集、そして今回の著書…と多彩な才能を発揮し、活躍するミランダ。
クリエイティブな世界にいるだけでも大変でしょうが、さらに自分だけのフィールドを広げていく力のある方なんでしょうね。


そういえば、『君とボクの虹色の世界』はレンタルしようとして「やっぱり今度にしよう」と止めたことが何回もあった作品でした。そろそろ観てみようかしら…



人柄
さて、こんな華やかな略歴から、「安田成美みたいな穏やかで芯のある大人の女性なんだろうな」と(ものすごく)勝手に想像をしていましたが、本書を読んで全く違うタイプの方だとわかりました。

彼女は、創造することが好きで、落雷を愛するように自分の直感を信じ、少しだけ斜に構えていている。そして、そんな自分のことを冷静に分析できる人のようです。

使っていない自分の家から、長く放置していた自分の持ち物を彼氏の家に運ぶ時の心境を、こう書いています。

高校で髪を刈り上げにしたときや、大学をドロップアウトしたときもこうだった。発作的だし、悲惨なことになるのは目に見えてるけど、もうどうにでもなれ、だ。(p.6)

結構やんちゃな学生時代だったのかしら。(安田成美が薄くなって消えていく)

あらすじ

映画脚本の執筆が思うように進まないミランダ。彼女は、毎週届くのを楽しみにしている小冊子、「ペニーセイバー」に目をつける。


それは、自分の持ち物を売りたい人が少額で広告を出すことができる、紙媒体限定のフリーペーパーだった。


ネットの世界にこもり無気力な時間を過ごしていた彼女は、筆を進めるきっかけになる何かを見つけるため、記事を掲載している人たちにインタビューを行うことを思い付く。


インタビューをとおして、ミランダの執筆は、そして彼女自身は、どう変わっていくのだろうか。


ということで、
本書は、彼女の取材申込みに応じてくれた、(個性が強い)老若男女12人のインタビュー集です。


しかし、彼女自身のこともまさに「隈なく」書いていますので、自身を入れた13人分の生き様が垣間見れるインタビュー集と言えるかもしれません。


帯には、「胸を打つインタビュー集」と記載されていますが、ここは、「うーん?」という感じです。

彼らの受け答えには、不思議な気持ちになるものや、少し気味の悪さを感じる部分もあったりします。そういう意味で胸に何かが残りますが。
相手は生身の人間であり、短いインタビューによる記述ですので、そうなるのも当然だとは思います。

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映画 オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分--「世界一行きたくない場所へ向かうさ」

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TSUTAYAで衝動借り、いいですね。作品との思わぬ出会いが楽しくて、POPに惹かれる言葉があればすぐに借りるようにしています。

さて、今回、そんな衝動借りをした作品はこちらです。

作品紹介

eiga.com

  • 原題:Locke
  • 2013年/イギリス・アメリカ合作
  • 86分

こんなときに観たい

  • 心の機微をメインにしている作品を観たいとき
  • 実験的な作品を観たいとき(固定カメラで車の運転席にいる主人公だけを写している、という映像が86分のほとんどを占めています)

 好きです。こういう実験的な作品!

あらすじ(ネタバレにならないようにふわっとしています)

夜に仕事を終え、自家用車に乗り込んだ主人公アイヴァン・ロック。
彼はあるメッセージを受けて、ある場所へと車を走らせることを決める。
車中で彼がかける電話、かかってくる電話から、彼が何のために、どこへ、何をしに行くのかが次第に明らかになっていく。

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映画 64(ロクヨン)後編--慟哭の結末を見逃すな

前編にがっちり心をわしづかみにされ早1ヶ月..。待ちに待った「64 後編」を鑑賞しに行ってまいりました!
邦画をこんな頻度で(しかも劇場で)観るのは本当に久々だー。


蜃気楼が見えるくらい蒸し暑い日でしたので、まずは腹ごしらえ。

ジェラート専門店『GELA C(ジェラシー)』


『GELA C(ジェラシー)』のジェラートダブル(500円)!

今回は黒ブドウであるキャンベルアーリーと必ず選ぶピスタチオの組み合わせにしてみました。キャンベルアーリーってスケート選手にいそうな名前ですよね

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キャンベル選手(呼んじゃった)の酸味とピスタチオのクリームな甘さが合っていて、暑さの疲れが吹っ飛んでいくくらいおいしかったです!フルーツやナッツをそのまま凝縮した濃厚なジェラートが口のなかでやさしくとろけます。

ゴールデンキウイやらバナナ、パイナップルなども揃っていました。


今度迷うときはトリプル(600円)もありだな、と強く心に刻み、いざ劇場へ!

作品紹介

64-movie.jp

  • 2016年/日本
  • 119分

ちなみに、前編の感想はこちらです。
libra05.hatenablog.com


あらすじ

ロクヨン(以下、「64」)を模倣した新たな誘拐事件が発生した。広報官三上は情報を収集するため、捜査指揮を執る車に乗り込む。
64のときと同じような犯人からの指示に従い、被害者の父親は必死に身代金を運ぶが..。


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映画 スノーホワイト--「私がみんなの武器になるわ」

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蒸し暑い日が続いているこんな日には、白銀に輝く雪景色でも見て、心だけでも束の間の涼しさを感じたいものです。
今回は、そんなときにぴったりの作品を鑑賞しました。


eiga.com

  • 原題:Snow White and the Huntsman
  • 製作年 2012年/アメリカ
  • 127分


ちなみに、現在公開中である続編(前日譚)はこちら。
snow-movie.jp


大好きなディズニーで。そうでもないグリム童話で。シーズン3を鑑賞するか悩んでいるドラマ『ワンス・アポン・ア・タイム』で。『シュレック』(後掲)で。

これまでに、それぞれに違う色で光る白雪姫を観てきましたが、本作ではどんな彼女に会えるのでしょうか。


ちなみに、

タイトル及び主人公の呼称の日本語訳名は「白雪姫」が一般的である。しかし、Schneewittchenが“雪のように白い子”の意であることから、厳密に正確な日本語訳とするなら「雪白姫(ゆきじろひめ)」が正しい。
(<脚注は省略>Wikipedia)

とのこと。初めて知りました!ゆきじろひめ、って音の印象もかなり変わりますね。

こんなときに観たい

  • 困難に立ち向かう主人公に勇気をもらいたいとき
  • コメディなし・恋愛要素はほんの少しだけのおとぎ話のアレンジを楽しみたいとき

おすすめポイント

  • ともに心に影のある2人のヒロインの戦い!
  • ファンタジー要素(暗く怪しい森、妖精、白雪姫を助けてくれる動物など)

動物や妖精までをも魅了する清らかさはそのままに、自ら剣を持ち民衆の先頭に立つ白雪姫の姿は新鮮です。
ちなみに、『シュレックフォーエバー』*1では(たしか通信講座で華麗な武術をものにしていた?)格闘派の白雪姫に会うことができましたね。

あらすじ

ある平和な王国で雪のように透き通った肌を持つ美しい姫が生まれ、「スノーホワイト」と名付けられた。
彼女の母である王妃が若くして亡くなり、平和な日々は幕を閉じる。
王国を狙った侵略者との戦いに明け暮れるなか、王は謎の女性ラヴェンナに魅了され、彼女を新しい王妃として迎えることを決めた。しかし、王妃は王を殺し、魔力によって王国を乗っ取ってしまう。
城の塔に幽閉されながらも、美しく成長していたスノー。彼女は、その美しさゆえに王女に殺されることになったその日、塔からの脱出に成功する。
逃亡先で出会うさまざまな動物や人々によって助けられた彼女は、「王国の救世主」として女王に立ち向かうことを決心するが…。


以下、【続きを読む】より、感想(以下ネタバレあります)に続きます!

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