libra05's blog

映画を中心に、好きなものについて自由気ままに書いています

映画 デッドプール--「俺はスーパーだがヒーローじゃない」

面白い予告編や評判の良さに、ずっと公開を楽しみにしていたこちらの作品を鑑賞してきました。


デッドプール』です!
www.foxmovies-jp.com

  • 原題:Deadpool
  • 2016年/アメリカ
  • 108分
  • R15+


ざっとあらすじ

その腕っぷしの強さで依頼を受け、金を稼ぐ日々を送っていた元傭兵のウェイド・ウィルソン。
彼は運命の人ヴァネッサと出会い、結婚を誓い合う。

幸せな日々がこのまま続くと思っていた矢先、末期ガンが発覚。
死を覚悟した彼は、ヴァネッサのために、謎の組織に治療を依頼することを決意する。

しかし、彼らは患者たちに人体実験を施し、兵器として売りさばく悪の組織だった。
皮膚がただれ、不死身の身体となったウェイドはもはやヴェネッサに会うこともできない。
彼は自らを「デッドプール」と名乗り、組織への復讐を誓う!


こんなときにみたい/こんな方にぜひ

  • むしゃくしゃして、スカッとしたいとき(とってもおすすめです)

  ● ↑と関連して、(食事をしながら観るのは難しいかもですが)ジャンクフードを思いきって食べたい
   ような、パーっと騒ぎたい気持ちのとき

  • 初めてのデートじゃないとき(まだ手も繋いだことがないカップルが観たらどうなるのか…!かえって気になるくらいです)



アクションシーンはとてもかっこいいです。観ているだけでストレス発散になります。ひねりながら回転するシライのような動きがどんどん続きます。
パワー重視の力技ではなく、軽やかに、鮮やかに、悪い奴を倒し、ときには切り刻んでいきます。

ラブシーンが多いし、血もバシャーっと出ます。

デートで観に行くのなら、
「『もののけ姫』のグロさよりも全然すごいけど大丈夫?」
「『キングスマン』みたいなグロさ大丈夫?」

などと、お相手の方のグロさ耐性を確認(そして予告)したほうがよいかもしれません。



感想(ネタバレありません)

アクションシーン、シリアスなシーン、ラブシーン全てが、150%のパワーに満ちあふれていて、とにかく興奮状態にさせられる作品でした。
DVDではなく、大きなスクリーンでそのパワーをがっつり味わい、ハイテンションのまま余韻を楽しむことをおすすめします。


構図としては、まるで大きなこどものように自由奔放なデッドプールの脇を、キャラは濃いけどまじめなみなさんが固めてくれている、という感じでしょうか。
デッドプールの止まらないおしゃべりがとにかく面白い!下ネタも含めて常におかしい…!
彼の、何があってもきわどいジョークで返す(そして死なない)という安定感をずっと感じていられます。
↑のとおり、柳沢慎吾にイケメン・セクシー・不死身を足したらデッドプールになるかもしれません(もはや柳沢慎吾じゃないという指摘ももっともなのですが)。
ちなみに、デッドプールの口の悪さ・きつめの下ネタを100分間浴びると、変態仮面の魅力*1もいっそう際立ちます。


ライアン・レイノルズが、まさかこんな突き抜けて面白いキャラクターを演じるだなんて!
ちなみに、これまでに観た彼の作品は『あなたは私の婿になる』『グリーン・ランタン』。デッドプールのようなイメージがなかったので、本当にびっくりでした。
彼が世界一デッドプールのファンだからこそ、こだわってつくることができた作品なのですね。


X-MEN』シリーズは2作ほどしか鑑賞したことがなく、しかも断片的にしか内容を覚えていなかったため、
今作品で「そこで『X-MEN』と繋がってるのか!(ふふふ)」という感動を覚えることができず…悔しかったです。
劇場鑑賞までまだ時間がある方は、X-MEN』シリーズを観て予習しておくのもいいかもしれません。

それと、エンドクレジットが終わるまで席を立たないことをおすすめします


続編も楽しみです。


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*1:今作品の鑑賞後だと、かわいく愛らしいほどのピュアさを感じてしまいます。 libra05.hatenablog.com